行ってみたい長崎県のあの場所 vol.11 「大村市(おおむら)」
長崎県大村市は、悠久の歴史と、豊かな自然に培われた伝統芸能・工芸、桜に代表される四季を通した美しい花々など、魅力いっぱいの「花と歴史と技術のまち」です。
長崎県本土のほぼ中央に位置し、緑豊かな多良山系と、「琴の海(ことのうみ)」と称されるほど波静かな大村湾に囲まれています。特に大村湾の夕日は絶景です。
「日本さくら名所100選」に選ばれている大村公園は、3月下旬から4月中旬にかけて、ソメイヨシノや国指定天然記念物「オオムラザクラ」を含む約2000本の桜が次々に咲き続けます。また、5月下旬から6月上旬には、約10万株およそ30万本の花菖蒲が見頃を迎えます。
さらに、ミライon図書館に併設されている大村市歴史資料館では、大村の歴史や文化を学ぶことができます。自然と歴史が調和した大村市は、心を癒す旅にぴったりの場所です。ぜひ訪れて、その魅力を体験してみてください!
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